がん患者へ料理提案 症状に応じたレシピ1000以上-がん研究センター東病院/千葉県(朝日新聞)
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新聞

朝日新聞 2017年8月15日付朝刊

がん患者へ料理提案 症状に応じたレシピ1000以上-がん研究センター東病院/千葉県

♦記事のポイント

国立がん研究センター東病院では、栄養管理士によるがん治療に伴う副作用に悩む患者さんや家族のための料理教室が行われています。

♦記事の役立て方

がん患者の人にとって体力を維持するためにも食事は大切です。副作用に応じた食事メニューを考えるのに役立つ情報です。

♦記事の内容と検証

通院しながら治療するがん患者が増加しており、自宅での食事に関する相談が増えたことから、同病院の管理栄養士が料理教室を開いています。吐き気、嘔吐、味覚障害、食欲不振、下痢、便秘などの症状に応じ、栄養の考え方や料理の作り方が提案されて、これまで教室200回、レシピ1000以上が紹介されました。

≪管理栄養士がメニュー13品を紹介し、「皮なしやわらかチキンソーセージ」や「肉まん風蒸しパン」などの作り方を披露。栄養管理室の千歳はるか室長が講義し、「無理をしない」「食べられるときに食べる」といった心構えを示して、バランスの良い食事について解説した。≫(同記事より 以下同)

胃がんを手術して、教室に参加された人は、「食べやすかった」「家で作ったみたい」「受講して変わったのは精神面で、前向きになれた」と話をしています。千歳室長は「200回を迎えたのはニーズがあるから。がん患者と家族は食事を難しくとらえる面があるが、体調に合わせながら上手に向き合うことが大事」とアドバイスしています。

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