がん基本計画 予防と早期発見を徹底したい-厚生労働省がん対策推進基本計画(読売新聞)|
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新聞

読売新聞 2017年6月25日付朝刊

がん基本計画 予防と早期発見を徹底したい-厚生労働省がん対策推進基本計画

♦記事のポイント

これまでの計画では、2005年から10年間で75歳未満のがん死亡率を20%減少する目標で、がん拠点病院の整備など医療の充実を進めてきました。5年生存率の向上やがん死亡率に成果を示しましたが、死亡率は16%程度の減少のとどまり、目標には届きませんでした。その反省に立ち、予防、早期発見に重点を置いた計画案を発表しました。

♦記事の役立て方

がん発症後を中心とした対策から、予防、早期発見に重点を置いた計画案が提案されています。

♦記事の内容と検証

がん予防のために重点を置いたのが「たばこ対策」です。喫煙率低下と受動喫煙防止に向けた取り組みが求められています。ただし、「受動喫煙ゼロ」の目標は、政府の反対でまとまりませんでしたが、がん予防の観点からも法整備を急ぐ必要があるとしています。

≪早期発見には、がん検診の受診率向上が不可欠だ。現状は男性40%台、女性30%台で、目標とする50%には及ばない。異常が疑われた場合の精密検査の受診率が65%~85%であることも問題だ。計画案は90%に引き上げられる目標を新たに掲げた≫(同記事より)

そのために、対象者へのきめ細かな受診をすすめると同時に、受診しやすい体制整備や検診の精度向上も重要であるとしています。

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