医師である私が「がん」になったら(雑誌『統合医療でがんに克つ』)|
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雑誌

『統合医療でがんに克つ』2017年9月号

医師である私が「がん」になったら

♦記事のポイント

もし「がん」になったら医師に診てもらうことになりますが、主治医によって診断方針は異なります。では、もし医師自身ががんになったらどう診断するのか、どんな選択をするのか、どういう考え方を持っているのか、医師の本音が語られています。

♦記事の役立て方

「医師ががんになったらどうするのか」は、がん患者や家族にとって、診断を受ける参考になるでしょう。

♦記事の内容と検証

もし、「がん」と診断された場合、当然、医師に診てもらうわけですが、医師によって診断方針、診断方法が異なる場合があります。そこで、「医師である私ががんになったら」という立場から、医師自身はどんな診断をするのか、どんな選択をするのか、どういう考え方を持っているのか、Y.H.C.矢山クリニックの矢山利彦院長が語っています。

もし、「がん」と診断された場合、当然、医師に診てもらうわけですが、医師によって診断方針、診断方法が異なる場合があります。そこで、「医師である私ががんになったら」という立場から、医師自身はどんな診断をするのか、どんな選択をするのか、どういう考え方を持っているのか、Y.H.C.矢山クリニックの矢山利彦院長が語っています。

そして、もし、がんになってしまったらどうするかを聞いてみると、「東洋医学と西洋医学、歯科と医学を統合したバイオレゾナンス医学の方法で治療しますが、さらに自分の身体を実験台にして、様々な医療をやってみたいと思っています」と話しています。

さらに、もし、がんが進行して末期となり、「もう治療法がない」と言われたら、どのようにされるかと聞いたところ、「世の中には、『もう治療法がない』と患者さんにこともなげに言う医師が存在します。この言葉は、すべてを知りつくした神か、神のような存在にしか言う資格はないでしょう。もし言うとすれば、『残念ですが、私の知る限りでは、他に有効な医療はないようです』と正直に言います」として、次のような医療者の立場を説明しています。

「医療はなぜ『もう治療法はない』のような状況で余命宣告に類することを行うのでしょうか。それは、医師も人間なので、がんに対する恐れと自分の知る医療が力を発揮できないことに対する虚無的な感情があるからだと思います。末期がん、進行がんに対して希望を繋ぎながら手を尽くす医療行為は、医師や看護師の心身をすり減らすことは間違いありません。このような状況に対して、自我を防衛するために『もう治療法がない』という言葉が出るのだと思います。それでも私は、患者さんに対して『余命宣告』はしないと心に決めています」と自らに言い聞かせています。

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