『がんが自然に治る生き方』 ケリー・ターナー著(書籍)|
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書籍

『がんが自然に治る生き方』 ケリー・ターナー著(プレジデント社刊)

余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと

♦本書のポイント

著者が治療不能といわれた末期がんから生還した人たちの事例を、日本を含む世界10カ国100人にインタビューしています。その結果、「劇的な寛解」をした人たちに共通する実践事例には「9つの習慣」があるとして、その実践方法が実例とともに具体的な紹介されています。

♦本書の役立て方

末期がんから自力で生還した人たちの実践した「9つの習慣」には、がんの予防や克服を目指す人にとって役立つ書籍です。

著者紹介

ハーバード大学卒、カルフォルニア大学バークレー校博士。腫瘍内科学領域の研究を手がけ、西洋医学で治療の進展が見込めなくなってから寛解に至った事例を、世界10カ国で100人にインタビューした結果を報告している。

♦本書の内容と検証

医師から見放された末期がんから、自力で生還した人たちの「9つの習慣」が実例とともに紹介されています。日本を含む世界各国の1000件の寛解事例を分析して、100人以上の人たちにインタビューを行いました。その結果、「劇的な寛解」を果たした人たちには、共通する実践があることを、「9つの習慣」としてまとめて報告されています。

著者が「劇的な寛解」の事例を調査しようとしたのは、サンフランシスコのがん専門病院で患者のカウンセリングを行っていた時のことでした。その患者は、進行がんと診断され、手術や抗がん剤といった病院での治療はすべて効果がなく、自宅に戻されました。ところが5年後に医師を訪れたその患者は、がんから解放されてすっかり元気になっていたのです。「進行がんを現代医療を使わずに克服した」という事例を目の当たりにして、著者は「何かの方法に出会って治癒したはずだ。いったいこの人は何をしたのか。自分が担当しているがん患者の人たちのためにも、なんとしてもこの現象を知りたいと思った私は、劇的な寛解の症例を探し始めました」と語っています。

そして100人のインタビューを分析した結果、寛解に至った人たちが実践した方法には、共通した事項があることが分かり、「9つの習慣」としてまとめられたのです。それを本書では、第1章から第9章までで実例を踏まえて検証しています。

  • 第1章:根本的に食事を変える
  • 第2章:治療法は自分で決める
  • 第3章:直感に従う
  • 第4章:ハーブとサプリメントの力を借りる
  • 第5章:抑圧された感情を解き放す
  • 第6章:より前向きに生きる
  • 第7章:周囲の人たちの支えを受け入れる
  • 第8章:自分の魂と深くつながる
  • 第9章:「どうしても生きたい理由」を持つ

著者は、この「9つの習慣」に共通しているのは「自己治癒力のスイッチをオンにしていること」と結論づけています。劇的な「寛解」を果たした人たちは、「9つの習慣」で自己治癒力、自然治療力を引き出し、QOL(生活の質)を改善しながら、がん寛解への道に歩んでいたのでした。

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